この質問、だいぶ減ってはきましたが、いまだに聞いてくる人は、いる。
どれだけ周りの人を困らせているかも知らずに。
忘れた頃にやってくる
何年かに一度、聞かれませんか?
「私、いくつに見える?」
うわ~!!!久しぶりに、キターーーーーー!!!
なんでそんなこと聞いてくるのよーーー!
気ぃ遣うに決まってるやん!
本音で言ったら、機嫌悪くなるやん!
絶対に若く言われること期待してるやーーーん!
心の中でため息をつきながら、頭の中を駆け巡る言葉たち。
その時、あなたはどう答える?
この質問をしてきた時点で、
「この人は、人への気遣いができひん人なんやな…」
と、心の中で思いつつ。。。
やはり、機嫌を悪くされると、その場の空気も何とも言い難い物になってしまうので。。。
思った年齢より10歳程、若返らせてお伝えするようにしています。
この時ばかりは、「嘘も方便」です。
以前、テレビでガッキーが
とある番組で、ガッキーが女性に
「いくつに見えますか?」
と聞かれたときに
「いくつにも見えません」
と答えていました。
これは、ガッキーなので許される感はありますが、こんな風に言えたらいいな~。(髭ダンの歌詞みたいになった)
明らかに年下の場合は言っても大丈夫でしょうけど、同年代とか年上となると、この返しは難しいですねぇ。
若く見える自信がある人
そう、この質問は自分が若く見えるとと自信に満ち溢れた人だけができるんです。
何でもそうですが、そこは相手が自然と思うからこそ、価値があるんじゃないですかね。
この方、若くて素敵。
化粧品は何を使ってるのかな。
普段、どんな生活してるのかな。
そう思ったら、こちらから質問します。
それを待っててほしい。。。
自らグイグイ行くのは、もうええでしょーーー!!!(地面師たちのピエール瀧の口調で)
話が脱線しました。
寝てないアピールする人たちと、少し似た性質を持ってるような気がします。
アレもほんと苦手。
寝てないことが何がすごいねん、自己管理できてないだけやろ、、って思っちゃう。
悪魔の様な人間ですね、私。
そんな自分は
私は若い頃から、年上に見られがちでした。
顔立ちも和風(純日本人顔)で、背は高いが、声は高くない。
三拍子、そろい踏み!
なので、この質問、したことありません!!!
まぁ、なかなかする人もいませんよね。
年齢を聞かれて答える分には全く抵抗がありません。
このご時世、そうしたことも「ハラスメント」と定義されがちなので、会話の糸口って難しいですよね。。。
少し前のネット記事で、若者にLINEとかメールに句読点の〇をつけたら「マルハラ」って。
もう、どうすればいいのよ~!って気持ちになります。
文章が長かったら「おばさん構文」とか言われて(´;ω;`)ウゥゥ
最小限の必要なことだけをメールで送っても、それなりに長くなりますよねぇ。
あぁ、また話が逸れちゃいました。
これからの対応策として
今回、このことを考え見た時に、ひらめいたんです!
「いくつに見える?」
と、自分よりお姉サマに聞かれた場合。
「大地真央さんと同じぐらいですか?」
この返し、どうですか?
その他に、若村麻由美さんとか山口智子さんとか。
美しくて年齢不詳の方と同じくらいと言われると、悪い気はしませんよね。
「大地真央さんっていくつなの?」
と返された時には、
「私も知りませんが、パッと思いついたので、つい…(お綺麗なので、の含みを持たせながら)」
と言ってみるとか。
よし!
今後はこれでいこう!
なんだかスッキリしました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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