2つの材料で!ペットボトルから生まれる“大人のおやつ”、作ってみた!
昨日、Instagramでよく見かけていた「コーヒーゼリー」を、とうとう作ってみました。
普段そんなにコーヒーゼリーを好んで食べるタイプではないのですが、あまりにも簡単そうで、気になってしまって。
しかも、用意する材料はたったの2つ。
ペットボトルのコーヒーとゼラチンだけ。
これはさすがにお手軽すぎる。
グータラでめんどくさがり~な私でも試してみたくなります。
私は今回、900mlの「甘さひかえめ カロリーオフ」のペットボトルコーヒーを使いました。

というのも、無調整豆乳をかけて食べたかったので、コーヒーは無糖よりも少し甘みがあるほうがいいかなと。
ゼラチンは業務スーパーで購入した、なんとも懐かしさ漂う“昭和パッケージ”のもの。
パッケージのレトロ感も含めて、もはや愛着です。笑
作り方はとっても簡単。
まず、コーヒーを150mlほど別の容器にうつして、そこにゼラチン15gを投入。(私の使ったゼラチンは1包14gだったので、少し少なめでした)
それを電子レンジで600wで約1分チン。
ゼラチンがしっかり溶けたら、コーヒーごとペットボトルに戻して、しっかり振って混ぜます。
あとは冷蔵庫で一晩冷やすだけ。
たったこれだけで完成!
そして今朝。
冷蔵庫から出して、期待をこめてペットボトルを振ってみると……ドロリッチみたいなぷるっぷる感が!(ドロリッチ…覚えてますか?笑)

ゼラチンがやや少なめだったこともあり、スプーンですくって食べるというよりは、飲むゼリー的な仕上がりに。
そこに無調整豆乳を入れてみると…。

もうね、これがめちゃめちゃおいしかった!
しつこくない、でもほんのり甘い。
スッキリしてて、夏の朝やおやつタイムにぴったり。
甘さ控えめ+無調整豆乳って、すごく相性いいんやなぁと実感しました。
食べながら
「これ考えた人、天才やわ…」
としみじみ。
ゼラチンの量を増やせば、もっとぷるぷるのしっかりゼリーになるし、逆にそのままでも、スルスル飲める感じでほんとにちょうどよかったです。
甘党の方は、牛乳とか生クリームを入れるとおいしいかも!
コーヒーを加糖タイプにするのも、いいかもしれません。
しかもこのアレンジ、炭酸飲料でもできるらしくて!
気泡入りのゼリーって、どんな食感なんやろ…!?
せっかくゼラチンが残ってるので、今度試してみようと思っています!
最後までお読みいただきありがとうございます。
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