お会計の時、「一万円札しかない~」問題について思うこと

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お会計の時、「一万円札しかない~」問題について思うこと

今週、学生時代の同級生と久しぶりにご飯に行く予定があります。

彼女は今、結婚を機に東北地方に住んでいて、なかなか会えないのですが、子どもたちの夏休みに合わせて帰省してくるということで、予定を合わせて

「飲みに行こう!」

となりました。

私にとって、数少ない友人のひとり。

今からその日が楽しみで仕方ありません。

名残惜しいぐらいが、ちょうどいい

そんな風に、人と会う予定があるとき、私は必ず事前に“ある準備”をしています。

それは、財布の中身を整えること。

特別なことではないけれど、食事に行く予定があるときには、千円札を数枚、五千円札を1枚、そして一万円札を最低1枚。

小銭もそれなりに入っているかどうか確認してから出かけます。

なぜこんなことをするのかというと、複数人で食事をする場面では、割り勘になることが多いから。

そのときに、なぜか

「一万円札しかない〜」

という声が毎回のように聞こえてくるんです。

いやいや…この予定、けっこう前から決まってたやん?

って、心の中で思ってしまう私がいます。

もちろん、財布の中身ってタイミングによるし、たまたまのこともあるかもしれません。

でも、

「なんでみんな毎回こうなるの?笑」

って思うくらい、けっこうな確率で一万円札オンリーの人がいます。

お店の方が両替してくれることもあるけど、そもそもお店だって千円札はなるべく手元に置いておきたいでしょうし、忙しい時間帯に両替をお願いするのも、なんだか申し訳ないなぁ…って思ってしまう。

だから私は、そういうことが起こらないように、あらかじめ自分の中で

「千円札や小銭をちゃんと用意していこう」

と決めています。

自分でも

「それって、ちょっと細かすぎるかな?」

なんて考えたりもしますが。。。

いや、でもな…

「お会計のたびに誰かが困るよりは、ちょっと準備しておく方がスマートじゃない?」

と、やっぱり思ってしまうんですよね。

こういうことって、相手のためっていうより、自分が気持ちよく過ごすための準備なんだと思います。

その場の空気がバタバタせずに、スムーズに終わって、

「ごちそうさまでした〜!」

って気持ちよく言えるなら、それだけで充分。

たぶん私は、こういう“段取り”にちょっと安心感を感じるタイプなんでしょうね。

なんとなく先回りしておきたい性格。

少々細かい性格ですが、でもこれが私なりの、人との付き合い方なのかもしれません。

と!ここまで書いておきながら、最近はもしかして割り勘で払う時にPayPayなどを使っているのかもしれませんね。

私がその機会がなかっただけで!

また調査してみます!

でも私はいつも通り、今週のご飯会も、もちろんお札の準備はバッチリ。

そしてすでにお店は予約済み!

前から気になっていたお店なので、今から何食べようかな〜なんて考えながら、久しぶりの再会に向けて、財布の中も心の中も整えておこうと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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