愛想は最強の知性だった件

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愛想は最強の知性だった件

引越してきて早一ヶ月が経ちました。

月日が経つのは早いですね~。

ボーっと生きてたら、ほんとに一瞬ですよ。

こちらに引っ越してきて、思うこと。

それは、「マンションの民度が高い」。

当たり前のことなのですが、エレベーター前などで会うと、皆さん必ず挨拶をされます。

私からももちろん言いますが、総じて愛想がいい。

中学生ぐらいの子も自らするんですよ!

なんかそれだけで幸せな気持ちになります。

世帯数がそこまで多くないっていうのも、1つの理由かもしれませんが、ゴミの分別もきっちりされているし、ポストの前にゴミが落ちてるってこともない。

管理人さんがしっかり定期巡回されてるのもあるのでしょうけれど、とてもいい環境です。

先日、精神科医が書いた記事を読んだんです。

「朗らかさや愛想のよさは、社会性の高さを物語る」、と。

その記事はこんな感じで紹介されてたんですね。

記事の紹介文

毎日朗らかにご機嫌に暮らす人がいる一方で、いつもむすっと周囲にイライラを発散させる人もいる。

医師の和田秀樹さんは、「いつもにこやかで愛想がいい人は、社会性が高く頭もいい。

反対に、いつも相手を否定的かつ攻撃的で、委縮させてしまう人は自ら頭の悪さを露呈しているようなものだ」という――。

内容が気になり過ぎて、食らいつくように読み始めると、、、

精神科医の和田先生は、日常の振る舞いが人間関係や社会的成功の大きく影響すると指摘しています。

朗らかで愛想のいい人は社会性が高く、周りからの支持を得やすい、と。

一方で、否定的で攻撃的な態度は

「自らの知性を疑わせ、周囲を委縮させる原因となる」

と警告しているんですね。

まずは相手を受け入れ、共感する姿勢が知的で成熟した行動である。

反対に、感情のコントロールができない人は、知性が低く見られがちだと。

不機嫌な態度は社会性の低さを表し、周りに悪影響を与える可能性がある。

認知的に成熟した人は「曖昧さ耐性」が高く、グレーゾーンを受け入れることで、感情を安定させ、知的な印象を与える、と。

日々の意識的な過ごし方が、心の健康と社会的成功に繋がる。

簡単にまとめるとこんな感じの記事です。

気になった方は、ぜひ全文を読んでみてください。

この記事を読んで、ハッとさせられました。

普段から、自分の機嫌は自分で取るよう心掛けてはいました。

ただ、私は「グレーゾーン」が少なく、割と「白か黒か」で判断してしまう場面が多いのではないか。。。

それって、「認知的に成熟した人」には値しないのでは。。。

なるほど、勉強になりました。

今日、明日で変えられることではないけれど、自分の意見と全くの反対意見を言われた時も、まずは「そういう考え方もあるのかぁ」と、一旦飲み込めるように。

すぐには無理。

けど、やってみる。

まずはチャレンジです。

「思考回路は癖の物」

昔、とある人に言われて、

「確かに!」

と思った言葉です。

何度も繰り返し、繰り返し、その考え方をしてクセづける。

すると、自然とその考え方ができるようになる。

英語、ラジオ体操に続き、思考回路も続けていく1つとして仲間入り。

2025年は新しい挑戦がたくさんです!

最後までお読みいただきありがとうございます。

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