初めてのオフ会で、“会いたい人”に会えた話

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先日、初めてオフ会に参加してきました。

ウォーキングのお供が、まさかのオフ会につながった話


「オフ会」って聞くと、なんとなくドキドキしたり、緊張してしまいそうなイメージがあったけれど、意外と私はまったく緊張せず。

むしろワクワクの方が大きかったかもしれません。

会場に着いた時には、すでにほとんどの席が埋まっていて、一瞬焦りました。

空席がどこかもわからず。

見つけたはいいけれど、すでに誰かが座ってるのでは?なんて気にしたり。

結果、割といい席に落ち着きました。

座ってしまえば不思議と居心地がよくて、「来てよかったなぁ」と思えた瞬間でした。

主催者さんの人柄に感動

今回のオフ会を主催してくださった方は、普段から人の気持ちに寄り添うような言葉を届けてくれる、とても素敵な方。

イベントの中で参加者から届いたお手紙を読むコーナーがあったのですが、途中で涙してしまうほど人の想いを受け取る力がある方なんです。

その姿に胸を打たれて、

「やっぱりこの方、いいなぁ」

と改めて感じました。

最後には一人ひとりにステッカーを手渡しで配ってくださって、その丁寧さにも感動しました。

「お会いしたかったんです!」の言葉

実は私、過去にもお便りを送ったことがあって、今回のイベントに合わせてもお便りを出していたんです。

すると主催者の方が、ちゃんと私のことを覚えていてくれて。

しかも名前を呼んで、

「お会いしたかったんです!」

と言ってくださったんです。

その瞬間はもう、最高に嬉しかった!

胸の奥がじんわり温かくなって、あぁ、会いたい人に実際に会えるって本当に幸せなことなんやなぁと実感しました。

初めてのことにひるまずに、オフ会に申し込んで、ホントによかった。

ほろ酔いの思い出もプラス

こういうイベントって、参加者がドリンクやフードを注文して、開場にお金を落とすことも大事。

私も、イベント会場に少しでも貢献しようと思って、ビールを3杯とフィッシュアンドチップスも注文。

最後の1杯はメガジョッキで注文して、それがまた想像以上に大きなジョッキでした!(ラッキー)

イベントが進むにつれてほろ酔いになっていった私。

ステッカーを受け取りに行った時には、ちょっとフワフワいい感じになっていました。笑

なので、もっと伝えたいことがあったのに全然言えなかったのは少し心残り。

でも、それも含めて良い思い出になりました。

人とのつながりの温かさ

オフ会に参加するまでは、どんな感じなのか少し不安もあったけれど、とても心地よく、心から楽しめる時間になりました。

今回感じたのは、人とのつながりって本当にあたたかいものだということ。

そして自分の気持ちを素直に出してみると、相手にもちゃんと届くんやなぁ、ということです。

いただいたステッカーは、まだ大事にしまってあって、パソコンに貼ろうかどうか検討中。

見るたびにこの日のことを思い出せるような場所に貼りたいなと思っています。

また次に会える機会があれば、今回伝えきれなかった気持ちを少しずつ伝えていけたらいいな。

そう思える出会いに感謝しつつ、初めてのオフ会体験を大切に心に刻んでおきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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