アラフィフでもできた!LINEスタンプ作りの挑戦レポ

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「LINEスタンプって、自分で作れるんやで」


そんな話を前の職場の人から聞いたのが、今回のきっかけでした。

その人は販売はせずに、家族の間だけで楽しんで使っているとのこと。

私はそれを聞いて、「えっ、自分で作れるの!?」「それはおもしろそう!」と心が動きました。

私自身、イラストは得意ではありません。

でも“自分のスタンプを持つ”ってちょっとワクワクする体験。

収益化は難しいかもしれませんが、挑戦してみる価値はあると思い、思い切ってスタートしました。

40個のスタンプを制作

最初に考えたのは「いくつ作るか」。

調べてみると8個や16個など少ない数からも作れるのですが、せっかくならと一番多い40個に挑戦することにしました。

イラストが苦手な私は、丸い図形をベースにして、その上に言葉を乗せるシンプルなスタイルを選択。

丸の色は、絵の具が少しにじんだような柔らかいものを選びました。

フォントもこだわって、かわいらしいけど大人が使っても違和感がないデザインに。

アラフィフの私でも日常で気軽に使えるスタンプにしたかったんです。

思わぬ落とし穴

作業を進めて40個のスタンプ画像が完成。

いざアップロード!と思ったら、ここでトラブル発生。


「数が合いません」とエラーが出てしまいました。

「なんで!?ちゃんと40個作ったのに!」

と焦って調べてみると、スタンプ画像だけではなく「メイン画像」と「タブ画像」も必要だったんです。

なるほど、それで合わなかったのかと納得。

あらためてその2つを追加で作成して、再度アップロードしました。

審査通過、そして販売開始!

無事アップロードできたあとは、審査が始まります。

私の場合は図形に文字をのせただけなので

「不合格にはならないやろう」

と思いつつ、通過するまではやっぱりドキドキ。

2日ほどして確認してみると…審査通過!


ついに自分のLINEスタンプが販売されているのを目にした瞬間、

「ヤッター!」

という思いに!

自分が作ったものが形になって、世の中に出るのは感慨深い体験でした。

作ってみて思ったこと

40個を作るのは正直大変。

でも作り終えたときの達成感はひとしおです。

もし誰かが自分のスタンプを使ってくれるなら…そう考えるだけで嬉しくてしょうがない気持ちになります。

イラストが苦手な人でも、私のように図形に言葉をのせる工夫をすれば十分に作れると実感しました。

興味のある人は、ぜひチャレンジしてみてほしいです。

私は次回、丸以外の図形を使ってみたいし、北欧デザインをテーマにしたものも作ってみたいな〜なんてアイデアも広がっています。

最後に

今回作ったスタンプは、自分にとって「挑戦の証」みたいな存在です。

収益化は大きな期待はしていませんが、こうして自分の作品が形になって、世の中に出せるのはとても嬉しいこと。

もしよかったら、こちらから見ていただけると嬉しいです👇

最後までお読みいただきありがとうございます。

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