ウォーキングのお供が、まさかのオフ会につながった話
先日、とても楽しみなお知らせが届きました。
ずっと聴いてきたYouTubeチャンネルが、ついにオフ会を開くことになったんです。
普段はあまりイベントに参加するタイプではない私ですが、今回は迷わず
「行きたい!」
と思いました。
というのも、このチャンネルとの出会いが、私にとって特別なものだったからです。

このYouTubeを知ったのは、ほんの偶然でした。
ある日、おすすめに上がってきた動画を何気なく再生してみたのがきっかけ。
ラジオ形式で映像を見なくても聴けるスタイルだったので、ウォーキング中にぴったりだと思い、それ以来ずっと習慣のように聴くようになりました。
配信しているのは、私より10歳ほど年下の女性。
彼女の魅力は、なんといってもその言葉の選び方にあります。
視聴者から届いた相談に対して、きれいごとではなく、その人に寄り添った言葉で答えていく。
寄り添う心が透き通るようにきれいでありながら、同時に「人間らしい泥臭さ」もちゃんと含んでいて、澄んでいるだけじゃない。
きれいと汚いをごちゃまぜにしながらも、人間そのものを受け止めるような話し方が、私は本当に好きなんです。

そんな彼女が初めて
「みなさんと会える機会をつくります」
と言ってくれました。
概要欄に案内が出ていて、場所も自宅から行ける距離、日程も空いている。
しかも参加費は2,500円とお手頃。
これはもう行くしかない!と思いました。
普段、ネットでチケットを買うのは面倒に感じてしまう私。
会員登録や入力作業はいつも気が重いのですが、今回は
「エイヤッ」
と勢いで登録を済ませ、チケットを購入しました。
画面に「購入完了」と表示されたときは、思わず小さくガッツポーズ。
当日までまだ一か月ほどありますが、今からワクワクが止まりません。
きっとアットホームな会になると思うのですが、ちょっと気になっているのは
「私が最年長かもしれない」
ということ笑。
でも、それも含めて楽しもうと思っています。
もし直接お話できる機会があるなら、
「おすすめしてくれた本、読みました!」
と伝えたいです。

過去に一度、このチャンネルに投稿したことがあるのですが、そのお便りが読まれた時は、本当に嬉しくて、めちゃめちゃ喜んだのを覚えています。
そんな経験もあったからこそ、今回のオフ会は私にとって「新しい一歩」。
アラフィフになっても、まだまだ初めての経験はできる。
興味を持ったことにはどんどんチャレンジしていこう。
そんな気持ちにさせてくれた、大切なオフ会。
当日を迎えたときの自分が、どんな顔をしているのか、今からとても楽しみです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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