汗かきアラフィフの夜支度。快適に眠るための「7つの工夫」
夏の夜、眠れていますか?
私は昔から暑がりで、しかも汗かき。
特に寝苦しい夜は、寝汗で目が覚めることもよくあります。
ここ数年はエアコンを朝までつけることがデフォルトになっています。
それでも寝汗をかくことも。。。
でも、いくつかの工夫を取り入れるようになってから、ようやく「これなら快適!」と思える夜を過ごせるようになってきました。
今回は、そんな私の「夏の夜のリアルな寝室ルーティン」をご紹介します。
キーワードは、「汗との共存」。
同じように暑さや汗かき体質に悩む方の参考になればうれしいです。

■1. クーラーは25℃が基本設定
寝るときは基本、クーラーは25℃設定。
でも、これでも正直まだ暑いくらい。
ほんとは24℃でもいいぐらいですが、身体のことを考えて25℃に。
私はそこに扇風機をプラスして、2時間タイマーで使用しています。
直接風が当たるように角度を調整をば。
寒がりの方には信じられないかもしれませんが、これでも寝汗をかく日もあるんです。

■2. 扇風機はタイマーで2時間だけ
朝までつけっぱなしだとさすがに身体がこたえるかなぁと、タイマーは必須。
「寝るまでのサポート役」として、風の力を借りています。
風が止まったあとは、ひんやり寝具や汗対策アイテムでカバーします。
充電式で、めっちゃ便利! |
■3. ベッドにはタオルケットを敷いて
寝汗対策として、私はタオルケットを敷いています。
肌触りが優しくて、汗をしっかり吸ってくれるから朝まで快適。
さらにひと工夫として、寝る直前にこのタオルケットに「ひんやりシャツシャワー」をシュッとひと吹き。
私のお気に入りは、ときわ紹介の「ひんやりシャツシャワーSTRONG(ミントの香り)」です。
ミントの爽やかさと、スーッとする冷感で、ベッドに入る瞬間の「うわ、気持ちいい!」がたまりません。
■4. 枕にはバスタオルをON
寝汗だけでなく、私はよだれ対策としても枕にバスタオルを敷いています。
これももちろん、寝る前に「シュッと」してます。
頭を乗せたときの、ひんやり感がクセになるんです。

■5. パジャマは軽さと吸水性で選ぶ
汗かきには、パジャマ選びも重要ポイント。
私が愛用しているのは、「じぶんまくら」のToRiCo(トリコ)パジャマ。
ダブルガーゼ素材で、しかも「着る保湿クリーム配合」とうたっているほどのしっとり感。
着ているのを忘れるくらいの軽さと柔らかさで、汗をしっかり吸ってくれるから朝まで気持ちいいままです。
パジャマはこれしか着れません! |
■6. 最後の仕上げは「自分をねぎらう」ひととき
ゴロンとベッドに寝転がるその瞬間、毎日思います。
「今日もおつかれさま、わたし」。
汗との共存って、戦うんじゃなくて、受け入れることかもしれません。
快適に眠るための工夫をすることで、「嫌い」な夏の夜が、「ちょっとだけ嫌い」になれそうな気がしています。

■7. 汗との共存、一歩前進
「こんなにやるの?」と思われるかもしれませんが、これが私のリアル。
少しでも快適に、気持ちよく眠りたい。
汗と仲良くなれるように、これからもいろんな工夫を続けていきたいと思っています。
今回は少しポエマーのような語り口になりましたが、いかがでしたでしょうか^^
こちらもInstagramとYoutubeショートでアップしていますので、よかったら覗いてみてくださいね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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